EPR効果

EPR効果とは | 薬剤師のための薬学用語集

EPR効果

Enhanced permeation and retention effectを略してEPR。
EPR効果は1986年にDDS研究所前田浩教授が提唱した理論で、
固型がん細胞に対してピンポイントでミサイル療法を行なうターゲティング療法の基本概念のことです。

 

固型ガンつまり腫瘍細胞の周囲の新生血管は非常に不完全で、血管内皮細胞の間には空間が存在してしまいます。

 

正常の血管には透過しない数百nmの高分子薬剤を腫瘍細胞の周囲の新生血管では血管壁を透過します。
その結果、透過した高分子薬剤は腫瘍組織中に集積します。
その透過特性と腫瘍組織にターゲティングした効果をEPR効果と呼んでいます。


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